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【徹底比較】イタリア国立医学部英語コースの16大学を入試データとキャンパスのある都市で比較する

【徹底比較】イタリア国立医学部英語コースの16大学を入試データとキャンパスのある都市で比較する

Ciao!イタリア国立医学部生のNobuです。

「どこの国立医学部に留学できるか知りたい…」
「イタリア国立医学部の情報収集が上手くできない…」
「イタリア国立医学部英語コースを比較したい…」

上記のお悩みを解決するため、IMATに2位で合格した現役のイタリア国立医学部生がイタリア国立医学部の各大学の基本情報をまとめました。

イタリア国立医学部は質の高い教育と学費の安さが相まって、人気急上昇中ですが、各医学部の特徴を紹介している記事は少ないのが現状です。

日本の大学入試のように予備校や出版社などがまとめた大学紹介などがありませんので、本記事では入試データと各大学の基本情報をもとに最新の情報を加えて、まとめてみました。

本記事を読むメリット

  • イタリア国立医学部を一括で比較できる
  • 2. 入学できるイタリア国立医学部の一覧がわかる
  • 3. IMATの入試データを効率よく比較できる
  • 4. イタリア国立医学部を各地域ごとに比較できる
  • 5. 各イタリア国立医学部の基本情報を知れる

イタリア国立医学部で英語コースを開設している16大学のリストや定員数・合格最低点・実質倍率などの入試データによる比較のほか、イタリア各地域や各大学ごとにそれぞれ比較しています。

また、各大学ごとに一言コメントとして、各医学部の特徴やメリットを簡潔に記載することで、志望校を選ぶ際の参考になるよう心がけました。

イタリア国立医学部英語コースに留学する方法は、下記記事をご覧ください。

それでは早速、16大学のイタリア国立医学部英語コースを比較していきます。

※ 本記事は、2024年6月に加筆修正しました。

続きを読む

イタリア国立医学部英語コースのある大学一覧


イタリア国立医学部の英語コースがある大学は、次の16大学です。

昨年度からの変更点として、University of Cagliari で新たに英語コースが開設、University of Catania が新たにNon-EU枠が募集されました。

  1. University of Milano-Bicocca
  2. University of Milano Statale - IMS
  3. University of Turin
  4. University of Pavia
  5. University of Padova
  6. University of Parma
  7. University of Bologna
  8. Marche Polytechnic University
  9. Sapienza University of Rome
  10. Tor Vergata University of Rome
  11. University of Messina
  12. Federico II University of Naples
  13. Vanvitelli University of Campania
  14. University of Catania
  15. University of Bari
  16. University of Cagliari

イタリア国立医学部の入学試験の違いとは?

イタリア国立医学部は、日本の共通テストと同じく、どの大学を受験する場合でも同じ試験を同じ日に受験することになります。

ただ、イタリア国立医学部の場合は2次試験(個別試験)がないため、この共通試験で医学部の合否が決まります。

また、イタリア国立医学部はNon-EU枠の場合、事実上、1年に1校しか受験できないため、志望校選びが重要になってきます。

志望校選びで押さえておくべきポイントと注意点は、下記記事で解説しています。

また、EU枠・Non-EU枠などの区分については下記の記事で詳しく解説します。あわせて、IMATの入試対策方法は別記事で詳しく解説します。

入試データから各大学を比較する

最新の入試データから、各大学の入試情報を比較していきます。志望校選びの参考になさってください。

2024年6月現在、2024年の募集要項が発表されていないため、すべて2023年のものとなります。定員数などは変更する場合がありますので、注意してください。

医学部の定員数を比較する

国立医学部のNon-EU枠の定員数は次のとおりです。

大学名定員数(Non-EU枠)
University of Milano-Bicocca18名
University of Milano Statale - IMS15名
University of Turin32名
University of Pavia40名
University of Padova25名
University of Parma45名
University of Bologna20名
Marche Polytechnic University60名
Sapienza University of Rome13名
Tor Vergata University of Rome15名
University of Messina56名
Federico II University of Naples25名
Vanvitelli University of Campania50名
University of Catania30名
University of Bari11名
University of Cagliari20名

国立医学部のEU枠の定員数は次のとおりです。

大学名定員数(EU枠)
University of Milano-Bicocca30名
University of Milano Statale - IMS55名
University of Turin70名
University of Pavia103名
University of Padova75名
University of Parma75名
University of Bologna97名
Marche Polytechnic University20名
Sapienza University of Rome45名
Tor Vergata University of Rome40名
University of Messina55名
Federico II University of Naples15名
Vanvitelli University of Campania60名
University of Catania30名
University of Bari69名
University of Cagliari80名

医学部の合格最低点を比較する

IMAT(イタリア国立医学部入試)2023年のNon-EU枠の合格最低点は次のとおりです。

大学名合格最低点(Non-EU枠)
University of Milano-Bicocca54.2
University of Milano Statale - IMS60.2
University of Turin49.0
University of Pavia53.3
University of Padova49.5
University of Parma50.1
University of Bologna59.1
Marche Polytechnic University43.0
Sapienza University of Rome50.8
Tor Vergata University of Rome51.4
University of Messina36.9
Federico II University of Naples52.0
Vanvitelli University of Campania47.3
University of Catania-
University of Bari31.2

医学部の実質倍率を比較する

IMAT(イタリア国立医学部入試)2023年のNon-EU枠の実質倍率は次のとおりです。

大学名Non-EU枠の実質倍率(倍)
University of Milano-Bicocca8.72
University of Milano Statale - IMS11.48
University of Turin7.47
University of Pavia13.70
University of Padova5.85
University of Parma9.60
University of Bologna14.60
Marche Polytechnic University5.27
Sapienza University of Rome4.5
Tor Vergata University of Rome8.87
University of Messina4.21
Federico II University of Naples11.00
Vanvitelli University of Campania12.30
University of Catania-
University of Bari1.15

※ mirunoteが各大学のRanking Listより独自に作成

イタリアの各地域ごとの国立医学部の比較

一概には言えませんが、イタリアは各地域ごとにそれぞれ特徴があります。医学部に入学することは、言い換えれば、その街に6年間住むということなので、自分に合った街の大学に通うことがオススメです。

ここでは、各地域のざっくりとしたイメージとそれぞれの地域にある医学部英語コースを紹介します。

イタリア北部

イタリア北部の国立医学部英語コースの一覧

  1. University of Milano-Bicocca (ベルガモ)
  2. University of Milano Statale - IMS (ミラノ)
  3. University of Turin (トリノ)
  4. University of Pavia (パビア)
  5. University of Padova (パドヴァ)
  6. University of Parma (ピアチェンツァ)
  7. University of Bologna (ボローニャ)


※ ()内は、キャンパスのある都市名

一般的に、イタリア北部は中部や南部に比べ、物価が高い傾向にあります。人々もいわゆる私たちがイメージしがちな「陽気な」イタリア人というよりは、「都会の人」といった感じが強い印象です。

大都市であれば、英語はほぼ通じます。治安は中部や南部に比べ、失業率が低い都市が多いため、良い傾向にあります。ただし、観光地などではスリなどの軽犯罪は多いので、注意が必要です。

有名な北部の都市は、ミラノ、ベネチア、ボローニャ、トリノなど。

イタリア中部

イタリア中部の国立医学部英語コースの一覧

  1. Marche Polytechnic University (アンコーナ)
  2. Sapienza University of Rome (ローマ)
  3. Tor Vergata University of Rome (ローマ)


※ ()内は、キャンパスのある都市名

一般的に、イタリア中部は南部に比べて物価が高いですが、北部より安い傾向にあります。人々もいわゆる私たちがイメージしがちな「陽気な」イタリア人が多い印象で、イタリアに来た実感が得られます。

イタリアの首都であるローマをはじめ、フィレンツェやピサなどの有名な観光都市が多く、です。治安は南部に比べ、失業率が低い都市が多いため、良い傾向にあります。ただし、観光地などではスリなどの軽犯罪は多いので、注意が必要です。

有名な中部の都市は、ローマ、フィレンツェ、ピサなど。

イタリア南部

イタリア南部の国立医学部英語コースの一覧

  1. University of Messina (メッシーナ)
  2. Federico II University of Naples (ナポリ)
  3. Vanvitelli University of Campania (ナポリ)
  4. University of Catania(カターニア)
  5. University of Bari (バーリ)

※ ()内は、キャンパスのある都市名

一般的に、イタリア南部は安い傾向にあります。気候は温暖で過ごしやすく、地元民が優しいため、人の温かみを感じられる場所です。

人々もいわゆる私たちがイメージしがちな「陽気な」イタリア人という感じで、「イタリアに来た」実感が得られます。ただし、失業率がイタリアの中でも高い傾向にあるので、治安の面では注意が必要です。

有名な南部の都市は、ナポリ、パレルモなど。

各医学部英語コースの概要と物価・治安の情報をまとめてみた

ここからは、各大学ごとの大学情報とキャンパスのある都市の家賃や治安に関する情報を紹介します。

大学HPや政府系情報サイト等の情報を簡潔にまとめ、各大学ごとの特徴をたので、大学選びのご覧ください。

大学ごとの詳しい情報は別記事で解説します。

1. University of Milano-Bicocca

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi di Milano Bicocca Facoltà di Medicina e Chirurgia
都市名(キャンパス)ベルガモ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1999年
Non-EU枠の定員数(2024)18名
Non-EU枠の合格最低点(2023)54.2点
Non-EU枠の実質倍率(2023)8.72倍
学費(年額)€456 - €3756(日本国籍の場合、~ €1256)
地域イタリア北部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)3194.4件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€350 - €700 /月

医学部の設立が比較的新しい大学だが、サリー大学(UK)、ベルガモ大学、パパ・ジョバンニ23世病院と提携した医学教育により、質の高い臨床実習を可能にしている。EU枠とNon-EU枠をあわせても1学年48名とかなり少人数なため、教授と学生の距離が近いのも良いところ。

2. University of Milano Statale - IMS

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi di Milano Facoltà di Medicina e Chirurgia
都市名(キャンパス)ミラノ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1924年
Non-EU枠の定員数(2024)15名
Non-EU枠の合格最低点(2023)60.2点
Non-EU枠の実質倍率(2023)11.48倍
学費(年額)-€3996
地域イタリア北部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)6996.5件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€390 - €1200 /月

最難関の医学部英語コースの1つでミラノにキャンパスがある。世界大学ランキング上位の常連で医学部だけでなく、多数の学部が世界から高い評価を受けている。例年、合格最低点がかなり高いため、綿密な入試対策が必要となる。

3. University of Turin

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi di Torino Scuola di Medicina
都市名(キャンパス)トリノ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1404年
Non-EU枠の定員数(2024)32名
Non-EU枠の合格最低点(2023)49.0点
Non-EU枠の実質倍率(2023)7.47倍
学費(年額)€196 - €2996
地域イタリア北部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)5148.9件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€250 - €1200 /月

歴史ある医学部で、イタリア北部の医学部の中では比較的入学しやすい大学。サン・ルイジ・ゴンザーガ大学病院で専門的な臨床実習をおこなえるほか、留学プログラムであるエラスムス制度が充実している。

4. University of Pavia

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi di Pavia Facoltà di Medicina e Chirurgia
都市名(キャンパス)パビア
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1361年
Non-EU枠の定員数(2024)35名(マルコポーロ枠含む)
Non-EU枠の合格最低点(2023)53.3点
Non-EU枠の実質倍率(2023)13.70倍
学費(年額)€156 - €4619
地域イタリア北部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)3798.7件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€300 ~ €700 /月

最も早く2011年からイタリア医学部英語コースを開設した大学で、根強い人気がある。すでに卒業生が各国で働いており、アメリカやイギリスなどで活躍している卒業生もいる。実績のある大学が良い方にはイチオシできる医学部。

5. University of Padova

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi di Padova Scuola di Medicina e Chirurgia
都市名(キャンパス)パドヴァ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1222年
Non-EU枠の定員数(2024)25名
Non-EU枠の合格最低点(2023)49.5点
Non-EU枠の実質倍率(2023)5.85倍
学費(年額)€2739
地域イタリア北部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)3438.8件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€210 - €750 /月

定期試験が,低学年のうちに筆記試験が多いことから、口頭試験に慣れていない学生に人気の大学。ただしその分、定期試験の難易度は高く、高学年で試験形式が口頭試験に変わるので、その注意点をわかった上で、目指すのが良い。

6. University of Parma

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi di Parma Facoltà di Medicina e Chirurgia
都市名(キャンパス)ピアチェンツァ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1347年
Non-EU枠の定員数(2024)45名
Non-EU枠の合格最低点(2023)50.1点
Non-EU枠の実質倍率(2023)9.60倍
学費(年額)€306 - €3081
地域イタリア北部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)3482.4件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€250 - €900 /月

新設の医学部英語コースが出来てから数年だが、ミラノに近いこともあり、人気が急上昇中の医学部。Non-Eu枠の定員数が多いため、狙い目の大学かも。キャンパスはパルマではなく、ピアツェツァにあり、カリキュラムが特徴的。

7. University of Bologna

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi di Bologna Scuola di Medicina e Chirurgia
都市名(キャンパス)ボローニャ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1200年
Non-EU枠の定員数(2024)20名
Non-EU枠の合格最低点(2023)59.1点
Non-EU枠の実質倍率(2023)14.60倍
学費(年額)€3315
地域イタリア北部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)5438.5件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€250 - €1200 /月

現存する世界最古の大学であり、ミラノ大学と並んで、最難関の医学部英語コースをもつ。医学における世界大学ランキング(QS2024)では、イタリアで1位。イタリア国内でも人気が高く、多くのイタリア人受験生が目指すほどだが、合格倍率・実質倍率ともに高く、抜かりない入試対策をしないと合格は難しい。

8. Marche Polytechnic University

項目内容
大学名(イタリア語)Università Politecnica delle Marche Facoltà di Medicina e Chirurgia
都市名(キャンパス)アンコーナ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1970年
Non-EU枠の定員数(2024)60名
Non-EU枠の合格最低点(2023)43.0点
Non-EU枠の実質倍率(2023)5.27倍
学費(年額)€382 - €2713
地域イタリア中部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)5485.1件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€400 ~ €700 /月

イタリア国立医学部英語コースで唯一、ダブルディグリー(Medicine and Surgery と Biomedical Engineering)を入学者全員が取得できる大学。医学だけでなく、工学の勉強をしたい人や2つの学位を同時に取りたい人にオススメの大学。Non-EU枠の募集人数も多いため、狙い目かも。

9. Sapienza University of Rome

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi di Roma 'La Sapienza' Facoltà di Farmacia e Medicina
都市名(キャンパス)ローマ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1303年
Non-EU枠の定員数(2024)13名
Non-EU枠の合格最低点(2023)50.8点
Non-EU枠の実質倍率(2023)4.50倍
学費(年額)€4580
地域イタリア中部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)5485.1件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€400 - €1700 /月

首都ローマにある歴史ある総合大学。募集人数は少ないながらも、2023年の実質倍率は高くなかった。授業が少人数制でおこなわれており、教授と学生の距離が近い点がメリット。

10. Tor Vergata University of Rome

項目内容
大学名(イタリア語)Tor Vergata University of Rome
都市名(キャンパス)ローマ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1982年
Non-EU枠の定員数(2024)15名
Non-EU枠の合格最低点(2023)51.4点
Non-EU枠の実質倍率(2023)8.87倍
学費(年額)€2656
地域イタリア中部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)5485.1件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€400 - €1700 /月

ローマにある国立医学部で、大学自体は新設の医学部。変わったプログラムとして、イタリアとウルグアイの両方の医学の学位を取得できるものがある。こちらも授業が少人数制でおこなわれており、教授と学生の距離が近い点がメリット。

11. University of Messina

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi di Messina
都市名(キャンパス)メッシーナ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1548年
Non-EU枠の定員数(2024)56名
Non-EU枠の合格最低点(2023)36.9点
Non-EU枠の実質倍率(2023)4.21倍
学費(年額)€2281
地域イタリア南部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)2702.2件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€150 ~ €500 /月

1548年より医学教育をおこなっている歴史ある大学。Non-EU枠の募集人数が多く、合格最低点も低めなので、国立医学部に入学したい人にはオススメの大学。世界大学ランキングを見ても、医学分野の研究レベルが高く、イタリア国内で上位にランクインしている。

12. Federico II University of Naples

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi di Napoli Federico II Scuola di Medicina e Chirurgia
都市名(キャンパス)ナポリ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1972年
Non-EU枠の定員数(2024)25名
Non-EU枠の合格最低点(2023)52.0点
Non-EU枠の実質倍率(2023)11.00倍
学費(年額)€156 -
地域イタリア南部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)4564.7件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€190 - €1400 /月

イタリア南部で最難関の医学部英語コース。イタリア国立医学部では稀なEU枠の定員数よりNon-EU枠の定員数の方が多い大学。少人数制での授業で教授との距離が近く、医学部のカリキュラムに定評がある。

13. Vanvitelli University of Campania

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi della Campania Luigi Vanvitelli Scuola di Medicina e Chirurgia
都市名(キャンパス)ナポリ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1992年
Non-EU枠の定員数(2024)50名
Non-EU枠の合格最低点(2023)47.3点
Non-EU枠の実質倍率(2023)12.30倍
学費(年額)€2704
地域イタリア南部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)4564.7件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€190 - €1400 /月

元々は Federico II University of Naples と同じ大学であったが、1972年にそれぞれの医学部が誕生し、1992年より現在の大学名となった。募集人数が多いながらも根強い人気があり、イタリア南部の大学では2番目の難易度を誇る。

14. University of Catania

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi di Catania Facoltà di Medicina e Chirurgia
都市名(キャンパス)カターニア
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1464年
Non-EU枠の定員数(2024)30名
Non-EU枠の合格最低点(2023)ー点
Non-EU枠の実質倍率(2023)ー倍
学費(年額)€2306
地域イタリア南部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)3785.1件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€160 - €550 /月

1464年に設立した歴史ある医学部で、2023年から新しく開設した医学部英語コース。2023年度はNon-EU枠の募集はなかったが、2024年度より新たに募集が開始された。医学のプログラムであるものの、’MedTec Focus’ を掲げ、工学部などとの連携でAIや高度な技術を使った”先進医療”の使い手の育成に力を入れている。

15. University of Bari

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi di Bari Aldo Moro Facoltà di Medicina e Chirurgia
都市名(キャンパス)バーリ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1925年
Non-EU枠の定員数(2024)11名
Non-EU枠の合格最低点(2023)31.2点
Non-EU枠の実質倍率(2023)1.15倍
学費(年額)€156 - €2200
地域イタリア南部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)3626件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€200 - €850 /月

日本人受験生もよく受験する大学。定員数が少ない割に2023年入試では、実質倍率が低かった。医学研究に力を入れており、質の高い教育を受けられるのもメリット。温暖な気候で過ごしやすいのも良いところ。

16. University of Cagliari

項目内容
大学名(イタリア語)Università degli Studi di Cagliari Facoltà di Medicina e Chirurgia
都市名(キャンパス)カリアリ
医学部HP公式サイト
創立年(イタリア語医学部)1626年
Non-EU枠の定員数(2024)20名
Non-EU枠の合格最低点(2023)- 点
Non-EU枠の実質倍率(2023)- 倍
学費(年額)€156 -
地域イタリア西部
治安(10万人あたりの犯罪認知件数)2607件(東京:644件、大阪:912件)
家賃(種別問わず)€300 - €800 /月

2024年度入試より新たに開設された医学部英語コース。ヨーロッパ屈指のリゾートであるサルデーニャ島にあり、その中心地である南部のカリアリにキャンパスをもつ。綺麗な海を眺めながら勉強という夢のような環境が揃った大学。温暖な気候で過ごしやすいのも良いところ。

さいごに

本記事では、大学ごとの比較をテーマに入試データと都市を比較してきました。入試データやキャンパスのある都市の比較はもちろん重要ですが、他にも気をつけなければならないことが多々あります。

第1志望校を選ぶポイントや注意点は、下記記事で解説しています。

より深く大学を比較したい方や第1志望校選びに悩んでいる方向けですので、あわせてご覧ください。

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