基礎問題集 - 生物(BIOLOGY)vol.10
問題数は全部で100問あり、そのうち20問がランダムに出題されます。
正解の選択肢は1つのみです。問題の解答・解説は最後に表示されます。
制限時間はありません。問題は毎回ランダムで出題される点にご注意ください。
1 / 20
The leaf strictly so called consists of three parts:
狭義の「葉(leaf)」は、葉鞘(sheath)、葉柄(petiole)、葉身(leaf blade, lamina)の3部分からなると定義されることが多い。
選択肢"base, apex and lamina"は、「先端や基部」という位置関係であり、構造単位の名称としては不十分である。
→ 入試対策講座第6章を参照のこと
2 / 20
Typical metameric worms belong to the phylum:
典型的な体節構造(metamerism)を持つワーム(環形動物)は環形動物門(Annelida)に属する。ミミズ・ゴカイ・ヒルなどがこれに含まれる。
→ 入試対策講座第25章を参照のこと
3 / 20
In mammals, chromosomes are absent:
哺乳類の成熟赤血球(erythrocyte)は、分化の過程で核(nucleus)と細胞小器官を失い、DNAも持たないため染色体(chromosome)が存在しない。神経細胞や上皮細胞など他の体細胞には染色体が存在する。
→ 入試対策講座第3章・第6章を参照のこと
4 / 20
Chloroplasts are found:
葉緑体(chloroplast)は植物細胞の細胞質(cytoplasm)内に存在する膜性細胞小器官であり、動物細胞や多くの菌類には存在しない。
→ 入試対策講座第3章・第17章を参照のこと
5 / 20
Plants are organisms that are:
植物(plant)は、光合成により無機物(CO₂, H₂O)から有機物を合成する独立栄養生物(autotroph)であり、生態系における生産者(producer)に相当する。
→ 入試対策講座第17章・第25章を参照のこと
6 / 20
Marine organisms, both animals and plants, that live suspended in the water constitute:
水中を自力ではほとんど泳げず、水の流れに漂うように生息する動物・植物の群集をプランクトン(plankton)という。「浮遊生活者」のイメージでよい。
選択肢"the benthos"は海底・湖底に固着・這行して生きる底生生物群であり、「水中に浮遊する」集団ではない。
選択肢"the nekton"は魚類など自力で積極的に遊泳できる生物群を指す。
選択肢"the pelagic zone"は「外洋域」という空間の区分であって、生物群集そのものの呼び名ではない。
7 / 20
Mammals are animals that are:
哺乳類(mammal)は恒温動物(homeothermic)であり、いわゆる「温血動物(warm-blooded)」に分類される。体温(body temperature)を外界温度にかかわらずほぼ一定に保つ体温調節機構(thermoregulation)を持つ点が特徴である。
選択肢"cold-blooded"は変温動物(poikilothermic)で、魚類・両生類・多くの爬虫類に当てはまる。
選択肢"heterothermic"は一部のコウモリや小型哺乳類などに用いられることはあるが、「哺乳類全体」の説明としては不適切である。
選択肢"autotrophic"は独立栄養性で植物などに当てはまり、動物である哺乳類には当てはまらない。
8 / 20
The main functions of the stem are:
茎(stem)の主な機能は、維管束(vascular bundle)の木部(xylem)や師部(phloem)を通じて、水・無機塩類・同化産物(同化糖など)を植物体内で上下に輸送することである。光合成を行うこともあるが、基本的には葉が中心である。
9 / 20
Among the main functions of the root is that of:
根(root)の主な機能は、土壌から水(water)と無機塩類(mineral salts)を吸収することであり、同時に植物体を土中に固定する役割もある。
10 / 20
The penguin is:
ペンギン(penguin)は鳥類(bird)に属し、羽毛(feather)を持ち、恒温性である。飛翔能力は失われているが、翼は水中遊泳に適応したひれ状になっている。
11 / 20
Which of the following belong to the arachnids?
クモ(spider)はクモ綱(Arachnida)に属し、4対8本の脚を持つ。昆虫やエビは別綱である。
12 / 20
Both the upper and lower epidermis of a leaf possess a continuous layer of waxy substance which forms:
葉の表皮(epidermis)の外側には、クチクラ(cuticle)と呼ばれるワックス質(waxy substance)の層が連続的に存在し、水分の過剰な蒸発を防ぐ役割を持つ。
13 / 20
Mammals:
哺乳類は乳腺を持つことに加え、歯(dentition)が種ごとに高度に分化している(切歯・犬歯・臼歯の形・本数が異なる)という特徴がある。
選択肢"have mammary glands and four temporal fossae"は、顎骨の形態に関する特殊な表現であり、クラス全体の簡潔な特徴としては適切でない。
14 / 20
The term “mammals” derives from the fact that all members of the class:
哺乳類(mammal)は乳腺(mammary gland)を持ち、子に乳(milk)を与えることがクラス名の由来である。
「ミルクが必須栄養」というのは生後しばらくの期間であり、クラス名の直接の由来ではない。
15 / 20
In human muscle cells lactic acid is formed when:
ヒトの筋細胞(muscle cell)では、激しい運動などで酸素供給(O₂ supply)が不足すると、解糖系(glycolysis)で生じるピルビン酸(pyruvate)が乳酸(lactic acid)へと還元される乳酸発酵が起こる。その結果乳酸が蓄積し、筋疲労感として自覚される。
→ 入試対策講座第16章を参照のこと
16 / 20
Cetaceans are:
鯨類(Cetacea:クジラ・イルカなど)は高等哺乳類(mammal)の一群であり、胎生・授乳など哺乳類の特徴を持つ。魚類とは異なり、エラではなく肺で呼吸をする。
17 / 20
Insects have the body divided into:
18 / 20
The salamander belongs to the class of:
サンショウウオ(salamander)は両生類(amphibian)に属し、幼生期は水中でエラ呼吸を行い、成体は陸上で肺呼吸と皮膚呼吸を行う。
選択肢"aquatic reptiles"はワニや一部のウミガメなどを連想させるが、サンショウウオは爬虫類ではない。
19 / 20
The physiological shedding of leaves, flowers and ripe fruits is called:
葉・花・果実が成熟後に自然に脱落する現象を離層形成・脱離(abscission)という。植物ホルモン(オーキシン・エチレンなど)が関与する。
→ 入試対策講座第6章・第11章を参照のこと
20 / 20
In the flower of angiosperms, the group of petals constitutes the:
花弁(petal)の集まりは「花冠(corolla)」と呼ばれるが、その語は選択肢にない。"androecium"は雄しべ群であり誤りである。
→ 入試対策講座第22章を参照のこと
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